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工事の流れ

基礎工事

基礎工事とは、土地に建物を建てるための土台づくりの作業のこと。
建物の完成後には外からまったく見えなくなるため、外観や間取りに比べて馴染みのうすい工事かもしれません。
しかし、基礎工事は建物の安全性・機能性(湿気、害虫対策など)に大きく関わる作業です。これから何十年と親しんでいく建物だからこそ、工事には1ヶ月以上もの時間を費やすこともあります。

■手法
綿密に構造を計算して作成した設計図をもとに鉄筋を張り、コンクリートを流し込んで作ります。

躯体工事

天井や床、柱など建物の骨格をつくる作業で、最も工期を必要とするのがこの躯体工事です。主要な構造体を組む作業であるため、建物の種類ごとに木材・鉄筋・コンクリートなどに対する幅広く深い知識が欠かせません。そのため、設計や施工の腕が大きく問われる工程であるといえるでしょう。

当社は一級建築士・住宅耐震診断士のほか、熟練の技術を有する職人が多数在籍しています。確かな知識・技術力で、安心の施工を進めてまいります。

■手順
木造・RC造(鉄筋コンクリート)・S造(鉄骨)など、建物ごとに工程が異なります。
これらの建物の種類や間取り、コストにより細かく設計を行い、コストを決定します。

外装工事

たとえば住宅であればお洒落なレンガ風の外壁に仕上げたり、ウッドハウスのような木のイメージを取り入れたり…。お好みや街並みに合わせたさまざまな外装のイメージに対応します。デザイン豊富なサイディングやスタイリッシュなモルタルなど、豊富なカラーや資材から唯一無二の住宅をつくっていきます。

施工実績ではこれまで対応してきた工事を公開中。ぜひ一度ご覧ください。

施工実績を見る

内装工事

例えば床ならフローリング・タイル・カーペット、壁ならクロス・漆喰などさまざまな建材があります。それぞれに機能面・コスト面などで大きな違いがあるため、ぜひお好みや完成イメージをあらかじめお聞かせください。

限られた予算の中で後悔なく工事を行うためには「これだけは譲れない」というポイントを決めることが大切です。お住まい、ビル内のテナント、店舗などにより、こだわるべき点は大きく異なるでしょう。多種多様な施工経験から、施主様にとって最も必要な工法を選び抜いてご提案。設計に添った丁寧な工事で、建物の中身をつくっていきます。

水廻り

キッチン・浴室・洗面所・トイレなどは各種メーカー品を導入する工事はもちろん、オーダーメイドでの施工も対応可能です。住宅やオフィスなどにおいてあらゆる活動の要となる水廻りだからこそ、そこでの生活をイメージしながら丁寧に仕上げてまいります。

外構

最後に車庫、外塀・フェンス、土間などエントランス周辺のほか、お庭やバルコニーなどの外構部分を仕上げます。建物の外構工事は見た目の印象を決定づけるだけでなく、防犯対策にもつながる重要な工程です。戸建住宅はもちろん、集合住宅やビルの設計、さらには神社・仏閣にも多数の施工実績を持つ当社は、圧倒的な経験からご希望に沿った工事を実現します。